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まったりお昼寝中ニャ
約8年前に保護された我が家のきょうだい猫。
病院へ連れていき3回の予防接種を済ませ
そろそろ避妊と去勢手術を受けないと妊娠しちゃうかも~?
っとなり、かかりつけ医に予約の電話をかけた時
あまりの値段の高さに驚愕いたしました。。。
今日はそのころを振り返って記録していきたいと思います。
ちなみに、実家で雌猫を飼ってましたが避妊手術はしてませんでした。
そのため発情期はかわいそうなぐらい鳴いていたし、病気をして10歳前には死んでしまいました。その経験から2匹とも手術は絶対すると決めてました。
きょうだい猫の避妊・去勢手術について
猫の避妊手術の時期
初めての発情期を迎える前に行うのがいいとされていて、大体生後6~8か月ぐらいが適当な時期とされています。
一度発情期を経験すると、避妊してからもその経験を覚えていて鳴くことがあるという記事を読んだことがあります。
ただ個体差があり、早い子は生後3・4か月で発情期を迎えることもあるらしい。
猫の去勢手術の時期
男の子の成熟期も生後6か月が目安とされています。
発情行動として家の中でマーキングをしたり、大きな声で鳴いたり、マウンティング行動をするようになるんだそう。
マーキングってスプレー行動とも言って、おしっこをあちこちにかけて縄張りをアピールする行為なんですが、これがまたニオイが強烈らしいですね。
子猫がどんどん大きくなり活発になるにつれて、妊娠の可能性もあり得ることにヒヤヒヤしながら生活してました。
きょうだい猫を飼うリスクってここが一番じゃないかな~
生後6か月を前に、みぃちゃんが夜中にニャオーンとくぐもった大きい声で鳴くようになり、避妊と去勢の手術を2匹まとめてすることにしてかかりつけの病院で予約を取りました。
10月19日が手術と決まりました。
が、値段を聞いて驚愕します。
手術の相場金額
猫の去勢手術 10000円~15000円
猫の避妊手術 20000円~30000円
手術費用の相場はこれぐらいらしいです。
この他に診察料・術前検査代・薬代などが加算されるようです。
病院によって費用が違う理由
動物病院は自費診療なのでものすごく高いイメージですが
診察料、検査料も病院によって金額の差があることをご存じでしょうか?
動物病院での料金は、各々の病院で自由に決めていいことになってるんですね。
同じ病気で通ったとしても、検査する獣医がいれば薬で様子を診る病院もあるわけで
そうなったときの治療費の差というのは数倍では済まないのかもしれません。
うーーーん。。。
となったこの記事。ぜひ読んでみてください。
かかりつけ医での手術費用
1泊去勢手術 29800円
1泊避妊手術 39800円
エリザベスカラー 1500円×2
この他に薬代、検査代等が加算されるとのことで詳細は不明
※1泊入院必須
※退院後1週間は2匹を隔離して生活
車で20分、口コミで人気の病院 手術費用
日帰り去勢手術 12000円
日帰り避妊手術 20000円
※エリザベスカラー・術後服は必要なし
※入院なし
口コミで高評価の病院へ電話してみたら値段設定が安すぎて逆の意味で驚愕(笑)
動物に寄り添った診療をされているとのことで
ストレスになる入院は不可、エリザベスカラーも不可
きょうだい猫との隔離も必要ないし
術前検査だって今が健康なら必要なし
結論
かかりつけ医は近所だけど、治療費に関しての説明をうやむやにする部分がありました。手術後の様子を診て検査や薬が必要になったりするかもしれないので・・・みたいな説明だったと思う。
正直、2匹で7万円を超えるとは予想してなくて驚きでした。
しかもこれに検査代とか上乗せされたらどうなるんだろう???
退院後2匹を隔離する必要性も理解できず、相場金額からも大きくはみ出した金額だったためこの病院での予約はキャンセルします。
車で20分と距離はあるものの、値段だけではなく、治療に対する考え方そのものに共感してこの病院に決定しましたね。
2匹同時の手術は少し先になると言われたので、とりあえず避妊手術の予約を取りました。
次は避妊手術のドタバタ劇をご紹介します^^
このころの2匹は夫婦みたいでした😂