ご訪問いただきありがとうございます♪
いつもありがとニャー💕
寒い日が続きますね❄️
これだけ寒いと猫たちのお湯交換も頻繁にしたいところですが…朝と夜だけはしっかり飲ませてって感じで様子みてます。
床の上にお水置こうかな?と思いながら、走り回ってこぼしそうやし、こぼしたまま放置したら床暖房が故障しそうやし、うーん…といったところ。
今日は猫のお水対策、お水を飲ませるための工夫について書いていこうと思います!
寒い季節でもお水を飲んでもらう為の工夫
猫が必要な1日の水分量
猫の体は水分が60~80%を占めているんだそう。
人間は、成人男性で体重の60%、新生児で約80%が「体液」とよばれる水分でできているので、猫も人間と同じようなものだと考えれば理解しやすいかもしれません。
環境や運動量などで個体差はどうしても出てきてしまいますが、猫の体重別に見ると
4kg 240g
5kg 280g
6kg 320g
となっていて、体重が1kg増えるごとに必要な水分量が40gずつ増えています。
ただ、この情報もいろいろありますね。これが正しい、とはいえなさそう。あくまでも参考までに。
こんな工夫を実践しています
清潔好きな猫の為に、1日数回はお水を交換
我が家は、①朝起きた時(夫が)、②ママンが起きた時、③帰宅した時、④寝る前
の最低4回は交換してます。
それ以外にも、猫たちのご飯の時だったり、置いてるお水を飲もうとした時にサッと交換してあげたり、洗面所で欲しがる時もあります。
器はスポンジで洗う
洗剤は使わないようにしてるんですが、雑菌が気になるのでスポンジでこするようにしてます。結構ぬめりがあって汚れてるのがわかりますね。
あとはよく濯ぎます。スポンジも綺麗な物じゃないので少し神経質なぐらい。
ニオイにも敏感な猫なので器も綺麗を保ちます。
水飲み場は数箇所に準備
前にInstagramで、水飲み場は猫の数+10個と見たことがあって、えええーーー⁈となったんですが。
環境もそれぞれ違うので、ご家庭によるのかな?笑
我が家は2箇所です。プラス洗面所ですね。
寒い日はお湯をあげる
人間もそうですけど、寒くなるとどうしても水分量って減りますよね〜
猫の場合は膀胱炎を引き起こすのが心配。
なので冬場はできるだけお湯を飲ませるようにしてます。
ピュアクリスタルセラミックを使ってみた感想
膀胱炎をきっかけに、循環式給水機を購入。
デザインで選んだセラミック製ですが
アレルギーのある猫ちゃんにとってもセラミックは安全性が高いそうですよ!
注意点はフィルター
円形型の物ではなく半円タイプの物ですので間違えないように👍
(こういうの必ずといっていいほど間違えるタイプです(笑))
商品紹介
下部分はプラスチック製なんです。
そしてこれがポンプ部分です。
分解して洗えます。
裏はこんな感じ。
ポンプとフィルターをセットしてお水をいれて、ファンネルというセラミック製のカバーを上にはめたら
中心部分から水が沸き上がってきます😊
ぐるぐると循環して、新鮮なお水がいつでも飲めるというもの。
モーターの音は静かですが少しはします。
ファンネルに毛とかつくので毎日洗ってお水を取り替えてました。
久しぶりに出してあげたら喜んで飲んでます💕
でもむぅちゃんはいつものお水がいいみたい・・・
問題点
久しぶりに出したと書きましたが・・・
これ、夏場はすぐに汚れるのでコスパが悪いです。
フィルターがピンク色になったりして、あまり衛生的ではないなぁと感じて押入れにしまっていました。
2週間に1回はポンプを分解して歯ブラシで洗ってたんですけどね。
冬の膀胱炎予防に購入したので、今後も夏になったら撤去する予定でいます。
こちらのセラミック製は少々重くて取り扱いには注意が必要ですけど、見た目がスッキリしてておすすめです!
最後に
猫にお水を飲んでもらうための工夫をご紹介しました!
2度の膀胱炎を経て、飲みたいときに飲むでしょ??の考え方は吹き飛んでしまいましたね。
オス猫は尿道が長いため膀胱炎になりやすいんだそうです。
寒くなったなと感じたら、猫がしっかりお水を飲めているか確認されることをお勧めします^^
1月9日の今日はなんの日?
せっかくなので調べてみました(笑)
一休さんにちなんで、クイズの日!なんだそうです🤣
というわけで、簡単なクイズを出題!!
問題
外は人、中は熊。 これは何の食べ物でしょうか?
わかったニャ!
タヌキニャ!
ママー、タヌキで合ってるかニャア?
ちがいます。。。
タヌキは食べ物じゃありません。。。
答えは
人→にん 熊→くま
にくまん
でした!!
あー、、、ざんねんにゃ〜
ではまた!(笑)