ご訪問いただきありがとうございます
こんにちは、ママンです!
今楽天セール中にゃよ〜
そろそろボクのご飯頼んだ方がいいにゃよ〜
我が家のむぅちゃん、今までに3回血尿を出して病院へ行っています💧
初めて見た時はそれはそれはビックリしました・・・
今日はその初めての血尿の時の話をします📝
生後4か月で血尿
8月22日の朝でした。
むぅちゃんがトイレで執拗にカキカキしてるので「どうした???」っと確認してみたら、砂が赤く染まっていたんです。
夏休み中だったので、子供たちに様子を見てもらってママンは仕事へ。
午後3時に「赤いおしっこが出たよ~」と報告があり、かかりつけ病院に電話してみましたが、その日は木曜日でお休みでした。
帰宅後の午後7時、今度はさらに真っ赤なおしっこが出ました。
ごはん食べてるし、水も飲む。
元気そうにしてるのにおしっこは真っ赤・・・
なぜーーー!?(>_<)
食器棚の上でガサゴソ(めっちゃ元気やのに・・・)
病院で診察
おしっこを持参
翌23日、システムトイレのペットシーツを外して、下におしっこが溜まるようにして血尿を採取しました。
砂があると不純物まで混じってしまうので、トイレを綺麗に洗ったあと、砂もシートも無い状態にしましたよ!
タイミングよくおしっこしてくれて助かりました笑
しかし今回は真っ赤ではなくドス黒かったんです。。。
(おしっこは綺麗なビニール袋に入れて輪ゴムでしばりました。)
診察で言われたこと
尿路結石を起こすほどの月齢では無い、と始めに言われました。

おしっこがどす黒いことから、一過性の出血だろうと診断されました。
例えば、高いところから落ちて膀胱が傷ついたとか
一番聞かれたのは
玉ねぎ・ネギ類をたべさせていないか?ということでした。
猫にネギ類はダメという知識はあったし
食べさせてはいないです!と断言したけど
獣医さんに
ゴミ箱は蓋がしっかりと閉まるものか?
玉ねぎやネギのみじん切りが床にこぼれていなかったか?
玉ねぎやネギと一緒に煮込んだ汁をこぼ会いましてが口にしたりしていないか?
などなど、取り調べのような質問攻めを受けまして・・・
猫たちがいつでもキッチンに入れる状態だったし
夜中何をしてたかまで監視できてないだけに
「その可能性も絶対ありません!」とは言い切れませんでした。。。
ほんと情けない(´;ω;`)悔しかった・・・
炊飯器の後ろとか米袋の上とかで寝てたもんな・・・
病院での処置
背中にぶすっと注射を打たれました。
診療明細書を見るとコンべニア注って書いてますね。
コンべニア注射ってどんなお薬かな?と調べてみたら、1回打つと効果が2週間続く抗生物質だそうです。
猫 コンべニア で調べると
「副作用」「死亡例」
とかって出てきてびっくりしました。
怖いから見ないでおこう・・・
お薬はミタチーム錠を14錠、炎症を抑えるお薬です。
持参したおしっこの検査はなく、眺めただけでした。
病院もお薬ももうイヤだよう~
かかった病院代
- 診察料 900円
- コンべニア注射 1500円
- 処方料 200円
- ミタチーム錠14個 420円
計3171円(消費税151円)
おしっこの検査とかあると思ってたし、もっと高いかと思ったけど、こんなもんで済みました。
この翌日から夫の実家へ帰省したので、おそらくお薬が効いて炎症が落ち着いてきてたんだと思います^^
初めての血尿
たぶん自分が出したらめちゃくちゃビビると思うけど笑
いやぁ猫でもビックリしましたね!
しかも生後4ヶ月。。。
めっちゃ焦りました(>_<)
仔猫の血尿は飼い主の責任!?
病院で、飼い主のせいと言われたわけでも、責められた訳でもありません。
そこまでハッキリとはおっしゃらなかった、が正解かな。
ですが、先生が言いたいことはおそらくそういうことなんだろうなぁ…って風に話を聞いてました。
人間の赤ちゃんと同じで
仔猫を危険から守るのは飼い主の義務です。
月齢が小さいと活発に動き回るので
高いところから落ちる危険も大いにありますよね。
骨折や誤飲もすごく多いんだとか。
タマネギやネギはダメって知ってるけど
食材そのもの、ではなくても
ニオイ
炒めたり煮たりした時の煮汁
でも中毒になるそうです。
キッチンに落ちた破片を放置してないか?
(みじん切りしたときは特に)
ゴミ箱には蓋をしてるか?
(倒しても中身がこぼれない、ガッチリと蓋ができるものを勧められました)
原因は結局、「コレ」と断定されたわけじゃないけど
『あなたの管理のせい』だと遠回しに言われた気分でした。
救われた言葉は
一過性のものだから、心配はしなくてもいい
ってこと。
しかし…かなり凹みました(=_=)
この時以来生活環境を見直して、キッチンへの出入りを禁止しました。
カウンターには柵を設置し、入口には扉を設置したんです。
それが良かったのかどうかはわかりません。
ですが、悔しくて悔しくて、何か対策をしなければと取りつかれていました(;^_^A
ま、気を付けてたつもりでも、また血尿を出してしまうんですがね・・・
その後の奮闘ぶりはこちらから(^^)/